こんな妄想咄
「この…糞爺…」
「おやおや、この体でなぜそんなことを思うのかね?私は若いだろう?」
「ざっけんな、雰囲気でわかるんだよ。
あんたは、不自然だ。見た目は若い癖にな、あってねェんだよ、中身と体がな」
「面白いことを言うなぁ、君は」
「…100は超えてそうだよなぁ…」
「!?」
「おっ、当たったー?はっ、動揺しろよ。
すればするほどあんたは弱くなる、あー、あと意識すると余計、気がブレるぜ、さて白状しな---あんた、なにもんだ?」
っていう妄想が授業中浮かびまくって集中できんかった…。